時代小説家、江戸料理文化研究所代表 車浮代の公式サイト

【ロサンゼルス日記⑦】江戸料理のランチボックス

【ロサンゼルス日記⑦】
ストーリー性があり、美味しいメニューかつ予算内、ということで、練りに練った江戸料理のランチボックスは、「茹で玉子の煎酒漬け」「糸こんにゃくの白和え」「海老と穴子の押しずし」「鯛と竹輪の天ぷら」です。
この日のために、#銀座三河屋 さんから「#煎酒」を、#飯尾醸造 さんから「【#酢酸菌入り】#にごり酢富士酢プレミアム」を提供いただき、日本から運んでいただきました。
料理を作ってくださったのは、Fisherman’s Table Yamasakiの #山崎一馬 シェフ。ビバリーヒルズまで2時間半の距離を物ともせず、江戸料理を作りに来てくださいました。
現地の方々にとっては、膝の上で箸を使っての食事は少し食べにくそうでしたが、味は大好評!特に「茹で玉子の煎酒漬け」は人気で、どうやって作るのか、煎酒はどこで手に入るのかなど質問されました(残念ながらまだ輸出はされていません)。